肌のクリニック院長の肌ブログ

東京でニキビ治療・シミ治療・調剤化粧品・プラセンタ療法外来をしている医師のブログ

医師がすすめる馬プラセンタサプリその2

time 2016/09/09

以前に書いた参考記事

医師から見た馬プラセンタサプリ徹底比較

医師がすすめる馬プラセンタサプリその1

プラセンタドリンク~続き~

前回医師がすすめる馬プラセンタサプリその1で、プラセンタドリンクの広告に掲載されているプラセンタ配合量には注意が必要であることを書きました。

市販のプラセンタドリンクはほとんどが豚プラセンタですが、当院では豚プラセンタよりもアミノ酸含有量が高い馬プラセンタをおすすめしています。

馬プラセンタドリンクでは、日本生物製剤から出ている「アリフター」が有名です。

アリフター馬プラセンタドリンク
出典:アリフター/日本生物製剤

日本生物製剤は、医薬品のヒトプラセンタ「ラエンネック」を製造しており、プラセンタエキスの抽出方法として、再生因子などのタンパク質をできるだけ壊さない「分子分画法」を採用している会社です。40年以上プラセンタの製造をしているため、歴史があり信頼できる会社と言えます。

アリフターは1本あたり馬プラセンタエキス6,000mgが配合されていますが、日本生物製剤に確認したところ、こちらも残念ながら原末(粉末)換算ではないそうで、粉末換算にすると1本あたり200~250mgとのことでした。

プラセンタドリンクはプラセンタカプセルには敵わない

プラセンタドリンクに配合されているプラセンタの量は、粉末換算にすると驚くほど少なくなってしまい、100mgあたりのコストで比較すると、カプセル(粉末剤)のほうが安くなります。

それは、ドリンクにすれば瓶などのパッケージ代だけではなく、物流コスト(運搬コスト)が跳ね上がるためです。そのため、私はプラセンタドリンクよりもプラセンタカプセル(錠剤)をおすすめします。

馬プラセンタカプセルでは「医師から見た馬プラセンタサプリ徹底比較」で書いた「JBPプラセンタEQカプセル」、「Tp200」などがおすすめです。

また、豚プラセンタカプセルになりますが、新しく登場した非分解プラセンタもおすすめです。非分解プラセンタは、加熱・酵素分解をしない製法で作られていますので、成長因子や酵素、ペプチドといった有効成分が壊れていません。非分解プラセンタについては、「非分解プラセンタサプリその1」をご覧ください。

馬プラセンタサプリおすすめ
JBPプラセンタEQカプセル

日本生物製剤の馬プラセンタゼリー

2016年に日本生物製剤から、カプセル剤でもドリンク剤でもない、ゼリータイプの馬プラセンタサプリが登場しました。

馬プラセンタゼリー
JBPプラセンタゼリー 1本900円・10本8,800円(税抜)

JBPプラセンタゼリーは、1本に馬プラセンタが粉末換算で3,000mgも含まれています。馬プラセンタ100mgあたりの料金は30円と、すべてのプラセンタサプリの中ではかなり低価格です。

追記2017/06/04

1本あたりに含まれるプラセンタの量が多いため、実感が感じやすい商品でしたが、味の問題からか、小分けにできない問題からか、あまり販売状況は芳しくなかったようで、なんと販売から1年も経たずして、製造中止となってしまいました。(当院の患者さんにはそこそこ人気があったんですけどね・・)

 

味はバナナ味でかなり濃厚です。私は好きな味でしたが、当院のスタッフの大半は苦手であり、やはり評判はあまりよくありませんでした。ここら辺が販売中止の大きな理由なのでしょう。

当院では、在庫限り(2017年7月末まで)の販売とさせていただきます。冷蔵庫で冷やしたものをバラでお出しすることもできますので、受付にお申し出ください。

はだくりプラセンタ(非分解プラセンタ)

2017年7月中旬頃から、当院のオリジナルプラセンタを患者さんへご提供する予定です。プラセンタの製造工程で、加熱分解、酵素分解をしていない「非分解プラセンタ」を採用していますので、より実感しやすい処方設計にしています。

内容も価格も市販のプラセンタよりずっと良いものにしようと、現在原料会社と交渉・製造中です。

肌のクリニック

院長 岩橋 陽介

院長 岩橋 陽介

東京の調剤化粧品とニキビ治療専門皮膚科 肌のクリニック高円寺院の院長ブログ。Twitterではスタッフ全員でつぶやいています。 [詳細]